「大人でもささる、優しい心を思い出す絵本はありますか。読んでみたいです。」
こんにちは!みいなです。
ひとりになった時、ふと人に優しくしてもらってとても嬉しかったことを思い出したという50代女性。
だれもが優しいこころを持っています。
ただ、忙しさに紛れて忘れているだけ。
今回お伝えする3冊で、思い出してくださいね!
絵本には表紙や各ページに使われる紙によって、3つの種類の装丁があります。
英語版と日本版は若干違いがありますので、こちらの記事↓で確認して選んでくださいね。
「ねこととこり」
作 たてのひろし
絵 なかの真実
猫と小鳥がそれぞれを想い歩み寄る、こころがあたたかくなるファンタジー絵本。
出会いと別れと再会、たてのひろしさんが描く猫と小鳥が共生するお話は、子どものみでなく大人の心にも響きます。
表紙の美しさに惹かれて手にする方も多いなかの真実さんの絵は、心と目を穏やかにしてくれる美しさです。
おうさまのたからもの
作・絵 糟谷奈美
本当に大切な宝物ってなに?と王さまは探しに出かけます。
糟谷奈美さんの描く世界は、どこか昔のヨーロッパの国みたい。
そんなロマンティックな世界で王さまと一緒に、自分探しの旅ができます。
ほんとうの宝物って・・・
「りゅうのめのなみだ」
作 浜田 広介
絵 いわさき ちひろ
1965年の絵本です。いわさきちひろさんの絵が主人公の男の子のすがすがしい心を優しく表現しています。
子どものころ読んで素直に受け止めていたストーリーは、大人になって読むと反省することが多い。
子どもって「偏見」がないのです。大人がいつの間にか教え込んでしまう。
他人の目に頼るのではなく、自分の目で確かめて正しく判断できる人になりたい。
「偏見」ではなく「共生」を心掛けたいですね。
いかがでしたか。
今回はこちらの3つをご紹介しました。
ひとりになる時間って大切ですね。
大人になるにつれ心の視野は狭くなっていくような気がします。
時には優しい絵とストーリーでリセットできると良いですね!
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